更新がないのは元気な証拠。エミルクロニクルオンライン(ECO)の日記置き場。

  • «  2017·08
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •   »
--’--.--・--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Categoryスポンサー広告  - - TOP

2014’12.30・Tue

聖夜の天使・ステラ 追加会話集

028-01

アルティの工房で発生するステラ関連の追加会話集です。

今年は去年とは違い、ステラを連れて1-11月組との会話で11種、
ロア12人+御魂12人を連れてヒスイ・ステラとの会話で24種の全35種+αという大ボリューム。
個人では到底集めきれません。どう集めたのかというと……




Twitterの方でお手伝いをお願いし、たくさんの方に協力して頂いて
全ての会話を集めることができました。
お手伝いしてくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました。

実に27000文字弱(カウントかけてみました)もの文章に起こしてまとめたのは
恩返しが半分、もっと登場人物たちの魅力を広めたいのが半分。
読んでくださった方がもっと彼ら、彼女らを好きになってくれたら嬉しいです。
……で、記事書くときに画像も撮ろうと思っていたら工房封鎖されました(*╹ཀ╹)
工房入れるようになったら撮って来て各太字の前に追加していきます。多分。


※プレイヤーの呼び方(ちゃん、くんなど)は頂いた資料そのままになっています。


ミコトとアルカード
メイと清姫
ライとル・フェイ
キリエとバステト
セレスとキャプテンキッド
ルリと玉藻
フォルテとローレライ
エリーゼとパラケルスス
アリアとワーウルフ
ナナイとメフィストフェレス
リーリエとルチフェロ
ヒスイとステラ


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ミコトとアルカード

<ステラを連れてミコトとアルカードと会話>

アルカード:
あら、いらっしゃい。
二人とも元気で何より、
遊びに来てくれましたのね?
歓迎しますわよ。


ステラ:
こんにちは、アルカードさん。
ミコトちゃんも元気でした?


ミコト:
こんにちはなの。
わたしは元気なのよ?
ちょっと眠いだけで……


ステラ:
うふふ、睡眠不足ですか?
夜更かしは程々にしないと。
あたしなんかは夜にキラキラ輝くのが
元のお仕事だった気がしますけど、
この体になってからは早寝早起きです♪


アルカード:
あ、わたくしは元々夜行性ですの。
そこをあなたと意見しあう気は
ありませんわよ?
ただ、ミコトはわたくしの生活を
真似しない方がいいですわね……


ミコト:
うん、大丈夫なの。
だって、お昼でも心地よいときは
いつだってお昼寝したいし、
夜ならお布団でぐっすりと
眠ればいいだけなのよ?


アルカード:
……それはさすがに寝過ぎでは
ありませんこと?


ステラ:
まぁまぁ、アルカードさん。
寝る子は育つって言うじゃないですか。
……そういえば、ミコトちゃんって
剣の時も成長したりするんでしょうか?
あたし、気になります。


ミコト:
う……背の高さに関しては
聞かないでほしいの……
もっと牛乳飲んだ方がいいのかな。


<ミコトを連れてヒスイとステラと会話>

ヒスイ:
おや、どうしました?
ミコトさん。
……その剣を見て欲しいのですか?


ミコト:
あのね、かあさまからもらった
この剣だけど、わたしはあまりうまく
使えないのはかぁさまも知ってたの。

もしかしたら、大事なものだっていう
事の他にも何か理由があるかも……って
思ったから、ヒスイに見てほしいの。


ステラ:
ヒスイさん、詳しいですもんね。
……何か、わかります?


ヒスイ:
なんでもわかる、というわけでは
ないのですが……この剣は兎の形を
もっていますね。

作った人間の意図が何であれ、
この剣をあなたに贈った人の考えは、
……予想ではありますが……


ヒスイ:
ウサギは、前に大きく飛び跳ねます。
前向きであってほしい、とか、元気で
いて欲しい……という願いが込められて
いたのではないでしょうかね。


ステラ:
作った人の気持ちではなくて、
贈った人の気持ち……うん、確かに
それもとっても大事なことですよね。

それに、ウサギさんと花の模様が
とってもきれいですし!


ミコト:
……うん、ありがと。
この剣は、戦いに使うのは
とくいじゃなくても、私も
だいすきなの。


ステラ:
あ、今ちょっと一つ、別のことを
思いついたんですよ。

……確か、ウサギさんって寂しがり屋
さんでしたよね?


ヒスイ:
……まぁ、一般的にはそのように
言われているみたいですね。
ミコトさんがウサギのように
寂しがり屋さん……だと?


ステラ:
いえ、違うんです。
この剣が寂しがらないように、
ミコトちゃんと
いつも一緒にいてもらえるように……
と言う考えもできるのかな、って。


ミコト:
この剣が、寂しがる……?

そうね。
この子だって、ひとりぼっちは
さみしくってやだものね。
そっか……ひとりじゃなかったの。
わたしも、この子も。


ヒスイ:
なるほど……
相応しき持ち主に巡り会えたようで、
その剣も喜んでいる事でしょうね。

そして、あなたもですね。
○○さん。


<アルカードを連れてヒスイとステラと会話>

アルカード:
お邪魔しますわよ。
そういえば、ヒスイは骨董品を
商っていると聞きましたけれど……


ステラ:
アルカードちゃん、
アンティークとか好きですもんね……


ヒスイ:
ええ、仕入れた当時は流行のもの
だったのですが、いつの間にか骨董品に
なってしまった物であれば山のように。
質に関しては、ピンきりですね。


アルカード:
あら、それなりの目利きはできる
つもりでいますのよ?

……とはいえ、市場価値よりは
自分の好みで決めてしまう事のほうが
おおいのですけれど。


ヒスイ:
いえ、それでいいんですよ。
目利きは芸術的価値ではなく、
実用性や耐久性がわかればいいんです。


ヒスイ:
家具や装飾品は、日常の中で
使ってこそ花ですからね。


アルカード:
そこは同意しますわね。
絵画や美術品なら飾っておくことにも
意味はありますけれど、実用品はね。


ヒスイ:
ほう、それでしたら普段使いに
ちょうど良い茶器がありますよ。
日用品として考えると少々お高めですが
長く使う事を考えれば……


ステラ:
なんか、アルティさんの工房で
武器以外の取引が始まっちゃいました。
これ、どうしたらいいのでしょう……?


アルカード:
……はっ。
そもそも、何かを買うにしても、今は
わたくしの一存では決められませんわ。
○○も
使う事になるのですもの、
意見を聞かなければ。


ステラ:
いいなぁ、仲良しさんですねー♪
ふふ、こんなに誰かに頼ってる
アルカードちゃんは
珍しいです♪


アルカード:
そ、そんなことありませんわっ!
ですわよね、
○○?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

メイと清姫

<ステラを連れてメイと清姫と会話>

清姫:
いらっしゃーい♪
ステラ、
あなたもようこそ、
歓迎するわ♪


ステラ:
おじゃましまーっす♪
工房ってこんな感じなんですねー、
ジャンク屋さんと比べたら
ずいぶん広くてびっくりですよ!


メイ:
おー、いらっしゃいませなのだ、
ステラだー!
今度はどんな遊びを
教えてくれるのだ?
それとも、前やった遊びにする?


ステラ:
んー……そうですね。
こんなに広い飛空庭で、
せっかくのいいお天気ですし、
ひなたぼっこしながらお話するのとか
どうでしょう?


清姫:
あら、活動的なあなたにしては
珍しく静かな提案ね?
私としてはありがたいけれど……


メイ:
むー、妾は心が広いから
そんなご提案にものってあげるのだー♪
しかし、ここは常にぽかぽかだから
ひなたぼっこをするとすぐに
眠くなっちゃうのだ……


ステラ:
うんうん、そうですよねー♪


清姫:
……ん?
ステラ、
あなた何か企んでません?


ステラ:
あ、気がつかれちゃいました♪
いや、メイちゃんの尻尾も
ふさふさしていて、寝てるときに
手触りを確かめたり、まくらにして
みたいなー、なんて思っていたり……


メイ:
なんだ、そんなことなら
言ってくれればいいのだ♪
○○も、
まくらにしてみるのだ?


<メイを連れてヒスイとステラと会話>

メイ:
にゅふふ~♪
遊びに来てあげたのだぁ!


ヒスイ:
おや、いらっしゃいませ。
……と、いけませんね、気を抜くと
商売口調になってしまう。


メイ:
ヒスイはお店屋さんなのだ?
何屋さんだったのだ?


ステラ:
あ、それはあたしも気になります!
ヒスイさん、どこにお店を開いて
らっしゃるんですか?


ヒスイ:
まぁ、あまり大きな店は持ちませんよ。
長居しすぎても問題ですし……若いころ
立ち上げに手を貸した店が、今では
大きな商会になっていて……などと言う
こともありますが、そもそもそれは
私の店ではありませんからね。


ヒスイ:
長生きしている分、在庫は山のように
ありますから、その時に売りたい気分に
なった骨董品を持ち出しては店先に
並べて日がな一日眺めて過ごす……
とか、そんなところですね。


ステラ:
まぁ、悠々自適ですね♪


メイ:
うむむ……ということは、
あんまり商品が売れてないのだ?

アルティもこのお店の商品が
あまり売れないときは青い顔をして
うんうんうめいていたのだ。


ヒスイ:
まぁ、商売人とはそういうものです。
良い時もあれば、悪い時もありますよ。


メイ:
むむ! ひらめいたのだ!
○○、
妾と一緒にヒスイのお店のお手伝いを
するといいのだ!


ヒスイ:
ほう、そのお手伝いとは、
どういうことをしてくれるのです?


メイ:
○○に
商品をいっぱい持ってきてもらって、
どどーんと大安売りするのだ♪
お店の周囲に妾があったかい火を
いっぱいだせば、明るくなるし
青い顔も一気にあかくなるのだ♪


ステラ:
あはは……夜に花火をするなら
良さそうだけど、お昼だとちょっと
むつかしいかしら?


ヒスイ:
穴は多くても、客寄せとしては
案外ありかもしれませんねぇ……


<清姫を連れてヒスイとステラと会話>

ヒスイ:
おや、どうしましたか
清姫さん。
……手鏡、ですか?


清姫:
はい、由来などはわかりませんが、
私が持っていたもので、なんとなく
大事にしているのですけど、手入れの
方法も分からなくて……


ステラ:
わぁ、きれいな手鏡ですね。
飾りとか、色使いとか、
美術品みたいです♪


清姫:
ヒスイさんが小道具関係に
詳しいって伺ったので、
手入れの方法だけでも聞けたらって……


ヒスイ:
ふむ、欲を言えばうちの商品を
お買い求めいただきたかったが、
物を大事にするのは美徳ですからね。
今日はサービスとして、私が手入れを
してさしあげましょうか。


ヒスイ:
……大事にしまっているけれど、
あまりこまめに使っている、という
わけではなさそうですね。


清姫:
えっ、あっ、はい。
わりと、しまったままになっている
事が多くて……


ヒスイ:
いえ、破損がないのは良いことです。
状態は悪くありませんから、こまめに
柔らかい布で鏡面を拭いてあげて
ください。その他の部分も、たまには
少し湿らせた布でふくこと。
すぐに湿気は拭き取ってくださいね。


ステラ:
さっきよりも、ちょっと鏡がきれいに
見えてきましたね……!


ヒスイ:
さぁ、これでいいでしょう。
その手鏡は良いものですが、
身だしなみを整えるときには
大きな姿見もあった方がよいですよ。
気が向いたらご相談ください。


ヒスイ:
あと、その手鏡はもう少しこまめに
使ってあげてくださいね。
手鏡としての役目を果たせるほうが、
その鏡としても本望でしょうから。


清姫:
あ、はい。
もう少し、女子力を上げるように
しないとなぁ……


ヒスイ:
○○さんに
手伝ってもらってはどうですか?


清姫:
えっ!?
そ、そんな大胆な……!
で、でもお化粧の……あ、お化粧の
前はあまり見られたくないかも……


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ライとル・フェイ

<ステラを連れてライとル・フェイと会話>

ステラ:
お邪魔します!
やっぱりここ、空が近くて
気持ちがいいですよね~♪
お二人とも、こんにちは!


ル・フェイ:
いらっしゃい、歓迎するわ。
あなたにとっては、空が近いのは
慣れ親しんだ風景かしら?


ライ:
おっす!
よく来たな!


ステラ:
この子がライくん?
なんだか君には
大きな夢を感じるな♪


ライ:
と、突然だな!?
改めて聞かれるとちょっと困るけど……
オレはさ、昔、大事な人達を
守れなかったんだ。


ライ:
だから今度こそ強くなって、
○○や、フェイや
工房のみんなを守りたいんだ!


ライ:
……ま、
○○は強いから、
必要ないかもしれねーけどさ。


ステラ:
みんなを守りたいなんて
小さいのにえらいねー!


ライ:
小さくねーし!
いずれ大きくなるし!
お前なんかすぐに追い抜いて
やるんだからな!


ステラ:
あぁ、ごめんごめん。
あたしがいいたいのは背が低いって事
ではなくって、まだ若いのにって……


ル・フェイ:
……それ、悪意はないけど
追い打ちじゃないかしら?


ステラ:
えっ!?
あたしそんなつもりじゃ……!?


<ライを連れてヒスイとステラと会話>

ライ:
おーっす、お疲れです!
なぁなぁ、ヒスイに教えて欲しいことが
あるんだけどさ。
今、ちょっといいかな?


ヒスイ:
ええ、伺いましょうか。
ただ、お答えできるとは限りませんので
その点はご了承ください。


ライ:
うん、わかればいいな、位の
事だから、それでいいよ。


ライ:
何かっていうと、オレはなんで
御魂になれたんだろうってこと。

オレの手にこの鉤爪が渡るまでにも
何人もの持ち主がこいつを持って
戦っていたと思うんだ。


ステラ:
そして、倒れた人もいるだろうに、
なんでその人は御魂にならずに
自分が御魂になったか……ですね?

それは、あたしも気になります。


ヒスイ:
全て、わかっているわけでは
ありませんが……可能性の一つは、
倒れた時に武器を所持していなかった
という事。そして、もう一つは……


ライ:
もう一つ、は?


ヒスイ:
満足していたから、ではないかと
私は考えています。
もちろん、確証なんかはありません。
推測ですからね?


ライ:
満足……?
そんな……あぁ、いや。
オレの知る限り、満足していた
奴なんて……。
……どう、なんだろうな。
○○、
オレには分かんないよ。


ヒスイ:
無念も、未練も、あったでしょう。
ですが、それを上回る明日への希望が
あれば……後を託せると信じた誰かが
居れば、自分の命に満足ができる……
そう考えるのは、いかがですか?


ヒスイ:
もちろん、私はその気持ちになれた
なんてことは言いません。
ですが、推測する事だけはできます。


ライ:
……後を、託す……?


ステラ:
自分よりも、大事な人がいて。
その人のために何かを残したい。
……そういう気持ちなんでしょうか?


ヒスイ:
確証なんか、ありはしませんよ。
あくまでも、仮説の一つにすぎません。


ライ:
でも、少しは気が楽になるかも
しれません……って言いたいんだろ?
……確かに、効果あったかもな。

……オレ、まだまだだなぁ……


<ル・フェイを連れてヒスイとステラと会話>

ル・フェイ:
お疲れ様、二人とも。
今日はお邪魔させていただくわね。


ヒスイ:
いえいえ、ごゆっくりと。
そういえば、ステラさんがいい茶葉を
もらってきてくれまして……


ステラ:
用意してきますね!
○○さんも
お茶でいいですよね?


ステラ:
……お待たせしましたぁ!


ル・フェイ:
ふふ、ありがと♪

アルバイトの経験が身についてきた
みたいだけど、ここではそこまで
きっちりしなくてもいいのよ?


ル・フェイ:
確かに、おいしいお茶……
あら。この茶器は?


ヒスイ:
おや、お気づきですか?
かなり年代物ではありますが、
なかなか良質なものですよ。
……まぁ、いわくがないわけでも
ないのですが、悪い噂ではありません。


ル・フェイ:
ええ、以前の持ち主の方は
とてもこの茶器を大事にされて
いたようね。その想いがすこしだけ
感じられるもの。


ステラ:
あ、このあったかい気持ちは、
それだったんですね♪


ヒスイ:
みなさんは、お分かりになるのですか。
これは、跡継ぎを無くされたとある
旧家に使われていたものでして。
故あって、私が引き受けました。
流石に、売る気にはなれませんので、
私がこうして使っているわけですよ。 ※無くされた、が原文


ル・フェイ:
この世界は、人の想いが強く
人や物にくっついたままになりやすい
みたいだから……この茶器も、
長い間幸せな使われ方をしていた、
と考えるべきでしょうね。


ステラ:
うーん……もしかしたら、
この茶器もマリオネットみたいに
動き出したり……してくれたら、
ちょっと素敵だと思うんですけど。


ヒスイ:
マリオネットは、器物だけとは
かぎらないのですが、器物が心を
もって動き出した、という話は
トンカに伝わるピーノの話をはじめ
数多くあるようですね。


ヒスイ:
……そういえば、先日私の倉庫で
フシギな盗難事件がありまして……
誰か、鍵を内側から開けて出て行った
ようなのですよね……
まさかあれは……



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

キリエとバステト

<ステラを連れてキリエとバステトと会話>

ステラ:
こんにちはーっ!
遊びに来ちゃいました、
キリエさん、お疲れ様です♪


バステト:
ん。
星の人がきた……


キリエ:
お二人とも、本日はようこそ
おいで下さいました。
ただいまお茶をお持ちいたしますね。
バステトさんはそちらでごゆっくり。


バステト:
キリエは世話役としては有能……
たまに油断ならないけど。


ステラ:
わー、わー♪
メイドさんにお給仕してもらって
お茶をいただくのって、なんだか
素敵ですよね!


キリエ:
いえいえ、お褒めいただくような
事は何もしていません。
素敵な時間を感じているのは、
みなさまが集う時間が素敵だから。
私はそのお手伝いをさせていただいて
いるにすぎませんので。


ステラ:
奥ゆかしい所も素敵ですよね!
私も見習ってみようかしら……


キリエ:
え……あの、そちらに同じことを
されると、私の仕事がなくなって
しまいますので……


ステラ:
あ、いえいえ、ここでではなくて
後でとか他の場所でですね。
そのスキルは真似したいなぁ……と。


バステト:
ほっといても近いことはしている
気がする……


ステラ:
えーまーそうかもしれませんけど、
メイドさんってなんだかいいなって
思いませんか?


キリエ:
そう思っていただけるのは嬉しいの
ですけれど、自分自身ではこれが
当たり前のことなので何が何やら……


ステラ:
自分の魅力に気づいてくださいよぅ。
もったいないと思いませんか、
○○さん。


キリエ:
え、なんでそこで○○様に
話題をふる必要がっ!?


<キリエを連れてヒスイとステラと会話>

ステラ:
いらっしゃいませ♪
○○さんも、
キリエさんも、
今日はゆっくりしていってくださいね♪


キリエ:
ステラさん、必要であれば
私がお茶の用意を……


ヒスイ:
まぁまぁ、今日はあなたたちは客として
もてなされる側なのですから。
ステラさんの為にも歓待されては
いただけませんかね。


キリエ:
そう言われてしまっては、
受けなければいけませんけど……
やっぱり、自分でお世話をする方が
何かと落ち着きますね。


ステラ:
お待たせしました、お茶とお菓子を
ご用意しましたよ~♪

あ、そうだ。
キリエさんに
聞きたいことがあったんです。


キリエ:
私に、ですか?
お答えできることであれば……


ステラ:
ときどき、スカートの中から
爆弾みたいなものを出してますよね。
あれって、自分で作ってるんですか?


ヒスイ:
……これまた、変った質問ですね。
少なくとも、御魂だから作れるという
ものではないように思えますが。


キリエ:
あれは、その。
私の自作です……大事な短剣を使うに
値しない相手や、あまり怪我をさせたく
無い時などのために、吹き飛ばすだけで
怪我をしないような調合を……


ヒスイ:
ノーザンの方だから、魔法でも使って
いるのかと思いましたが……意外と
即物的な攻撃手段でしたね。

……ステラさん、なんで瞳をキラキラ
させているのでしょうか?


ステラ:
え?
だって、かっこいいと思いません?
スカートをつまみあげると、
爆弾がコロコロ……って。


キリエ:
え……あ……その、
改めて言われると、ちょっと
はずかしく……


ヒスイ:
ステラさんは、何事にも好奇心が
強いのはいいですが……

真似して爆発事故を起こしたり
しないでくださいね?


<バステトを連れてヒスイとステラと会話>

バステト:
猫、可愛いよ?
歴史上、猫がモチーフの物品が
あるのはエリーゼの時わかったから、
その辺詳しく……

ヒスイ:
あぁ、猫ですか。
実物は見たことがありませんが、
図鑑や物語の中でなら。
あとは、エリーゼさんの刺剣ですね。


ステラ:
という事は、やっぱり昔は
猫ちゃんはいたんですね?


ヒスイ:
記録上は、ですね。
実のところ、絶滅したと言われていても
いつなのかもわからないし、最後に
生きている猫が観察された記録も、
申し訳ないが私は知らないのですよ。


バステト:
そこは、いい。
出来たら調べて欲しいしすごく知りたい
けど、今はがまんする……
今知りたいのは、猫グッズの歴史。


ステラ:
猫……グッズ?


ヒスイ:
猫をモチーフにした様々な
アイテム、という事でよろしいですか?
それであれば、過去に何回か小さな
流行になった事はありますね。
猫単体、というわけではなくて、
他の幻の動物なども同時でしたが。


バステト:
ふんふん。
で、どれくらいグッズがあったり
流行ったりしたの?
みんな猫耳に猫尻尾で街を歩いたり
最新のモードになったりしたの?


ステラ:
それ、可愛いですね~♪


ヒスイ:
まぁ、商材として売れた時期があった
事は確かなのですが……今、それが
ほとんど現存していない理由を
ご存知でしょうか?


バステト:
わからない。
○○は、わかる?
あんなにかわいいのに、なんで
大事にされないのか理解に苦しむ……


ヒスイ:
……流行しすぎると、大量生産で
粗製乱造になってしまいまして。
質が悪くなってしまうと、長い時間に
耐えられるものではなくなってしまい、
ありふれてしまう故にコレクターも……


バステト:
そん、な……


バステト:
やっぱり、石像とかオベリスクとか
長い時間に耐える物と、長年使われる
定番商品……猫のブランド化を……!



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

セレスとキャプテンキッド

<ステラを連れてセレスとキャプテンキッドと会話>

ステラ:
お疲れ様ですー♪
キッドさん、セレスさん、
遊びに来ちゃいました♪


キャプテンキッド:
おう、いらっしゃい。
歓迎するよー♪


セレス:
あ……キッドさんのお友達に、
こんな普通の方がいるなんて
驚きです……


キャプテンキッド:
そ、そりゃ癖の強い子もいるけど、
その言い方はちょっと納得が
行かないわよー?


ステラ:
うふふ、お二人はもうすっかり
仲良しさんなんですね?
セレスさん、真面目でお堅い人って
聞いていましたけど、キッドさんには
軽口も言えるじゃないですか。


セレス:
……あ、そういえば、そうですね。
確かに、あんまり言わないけど、
キッドさんには遠慮が無くなってきたと
いうか、なんというか……


キャプテンキッド:
いや、いいことだよー。
軽口も言いあえないようじゃ、
信頼なんかできないし、さ。


セレス:
うーん、褒められているんだと
思うんですが、なんだか複雑です……


ステラ:
それにしても、セレスさん。
ちょっと込み入ったことを
お伺いしてもいいでしょうか?


セレス:
はい、なんでしょう?
私に答えられるものであれば……


ステラ:
ええとですね、キッドさんに
聞いたんですけど、割と自在に
変身できて衣装が変わるって……
御魂のみなさんは変身することが
あるとは聞いたんですけど、
セレスさんは何度もできると……


セレス:
いやその、自由にできるという
わけでは……


ステラ:
変身って、どうやるんですか?


セレス:
……へ?


キャプテンキッド:
……は?


ステラ:
だから、その。
変身してもっと可愛かったり
かっこいい衣装になるとか、
あたし、ちょっと憧れてて……


ステラ:
って、二人ともなんで笑うのー!?
○○さんまで、もぅ!

頭に同じようなものついてるし、
どうにかならないかなぁ……


<セレスを連れてヒスイとステラと会話>

セレス:
ヒスイさん!
説明してほしいことがあるんです!

なんで、なんで私は変身すると
あんな……その、恥ずかしい恰好に
なってしまうんですか!?


ヒスイ:
……そのようなことを言われましても。
私も、その武器を作った本人という
わけではありませんからね……


セレス:
じゃぁ、アルティさんのお父さんは
何を考えていたんですかぁ……?
せめて理由を知りたいです……


ステラ:
うーん……変身できるのって
かっこいいなって思うんですけど、
恥ずかしいって言うのは、やっぱり
大変ですものね……


ステラ:
ミコトさんならウサギとか、
武器によって変身する時のイメージも
決まっているみたいですけど、
セレスさんの
武器についているイメージって……


ヒスイ:
いいですか、これはあくまでも推測に
過ぎませんけれど……
おそらくは、ドミニオンか、それに似た
伝承上の生き物をモデルにしていると
思うのですが……


ヒスイ:
あの当時、最も身近にいたドミニオンは
女性のドミニオン傭兵でして。
今でもドミニオン傭兵の衣装はあまり
変っていないと聞きますので、もしや
それがイメージにあったのではないか、
と思うのですよね……

ま、一言でまとめてしまうと
あいつの趣味という所ですか。


ステラ:
あぁ、ダウンタウンにもいますよね。
ドミニオンの女傭兵さん。
確かに、露出が多めの衣装を……


セレス:
あー……あの衣装が……
そ、そんなぁ……!?

他人の衣装にはとやかく言う気は
ないですけど、せめて自分の衣装は
もっと大人しいものに……


ヒスイ:
一番それを見られるのは、
○○さんでしょう?
そんなに見られるのが嫌なんですか?


セレス:
あ、いや、そうではなくて。
○○さんなら
もう平気なんですけれど、他の人に
見られたくないなって……あ、
あの、これは変な意味ではなくてっ!?


<キャプテンキッドを連れてヒスイとステラと会話>

キャプテンキッド:
ひゃっふー! 海賊よ!
船はないから飛空庭を改造して
海賊船……もとい海賊庭にする計画は
のんびり進行中よ!


ヒスイ:
……船、ですか?
ありますよ?


ステラ:
えっ!?


キャプテンキッド:
えっ!?
ほんと!?
○○、
今の聞いた!?


ヒスイ:
ここで嘘をついても、私になんの
得もありませんよ。
それに……この世界にある、とは
一言も言っていませんよ?


キャプテンキッド:
ほへ?
どーゆーこと?


ステラ:
そう、ですね。
この世界にないなら、どこに?


ヒスイ:
私の故郷でもある、タイタニア世界。
……どうやら、分離してしまった
ようですが、その一部には船を使って
海を往く文化は残っていますよ。


ステラ:
あっ!
古の種族との契約は、エミルの世界に
しかなかったから……!


ヒスイ:
船を使っているマーメイドたちも、
古の種族たちですがね。
……まぁ、タイタニアは彼女たちに
好かれてはいないでしょうから、
貸してもらうのも難しいとは思います。


ステラ:
でも、人魚さんたちが船を浮かべて……
なんかロマンチックですよねー♪


キャプテンキッド:
……でもさ、マーメイドってアレよね、
水の中でも溺れない魚と人のあいの子の
イメージでいいのよね?
溺れないで水の中でも平気なのに、
なんで船を使うのかしら……?


キャプテンキッド:
ああっ!
なんか気になるわね!
○○、
何か知ってたりしない?



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ルリと玉藻

<ステラを連れてルリと玉藻と会話>

ステラ:
お疲れ様です!
ええと、ルリさんってあなたですね♪
お願いがあるんですけど……


玉藻:
あはは、唐突ねぇ。
あ、ルリちゃん。
この子は知ってるよね?


ルリ:
前にあってるからね。
で、お願いって何よ。
わたし、こう見えても忙しいのよ?


玉藻:
え……ううん、なんでもない♪


ステラ:
ルリさんって、長生きなんですよね?
色々と物事を知っているって
聞きましたけど、あってますか?


ルリ:
まぁ……それは、ね。
学者ではないから限界はあるけど、
それなりに物知りな方だとは思うわよ?


玉藻:
今度は一体何に
興味を持ったのかしら……?


ステラ:
ええとですね、まずは各地方の
美味しいものでしょ?
それから、時代ごとのファッションの
流行についてとか……


ルリ:
まぁ、それくらいならある程度は
把握できるけど……食べ物は基本的に
高級なものはあまり食べてないわよ?


玉藻:
屋台とかお菓子とか好きですもんね。
なんというか、メイちゃんとかと
近いものがあると思うの……


ルリ:
そ、そんな事無いわよ!
あの子は舌がお子様なだけで、
わたしはわかった上で選んでるの!


ステラ:
うふふ、仲良いんですね、
二人とも楽しそう♪

あとですね……あたしに関する
事なんですけれど……
「思い出星」のおとぎ話って、
いつごろからあったんでしょう?


ルリ:
大事な思い出は星になって帰ってくる
……って言うあれの事?
少なくとも、わたしが子供のころに
聞いたことはあるわよ?


ステラ:
ほんとですかっ!
やった! 当時を知ってる人からの
証言が取れました!
私の元になった物語だから、いつごろ
生まれて、誰が語ってくれたのかすごく
気になっているんです!


ルリ:
そういえば、あなた達ロアってそういう
うまれだったわよね……。
そうか、あなたは思い出星の……
あの、ならもしかして……

あ、いえ、なんでもないわ。


ステラ:
ふふ……大丈夫ですよ、ルリさん。
あなたの所にも、思い出の星は
絶対に届きますから。


<ルリを連れてヒスイとステラと会話>

ルリ:
お疲れ様、二人とも。
○○と、
ちょっと休憩させてもらいに
寄らせてもらったわよ。


ステラ:
いらっしゃいませ、
○○さん、
ルリさん。
いつも仲がいいですね~♪


ヒスイ:
仲良きことは美しきかな、です。
……あぁ、そうだ。そういえば
ルリさんは
御魂として長い間人に関わって
暮らしていましたよね?


ルリ:
ええ、そうだけど?


ヒスイ:
興味本位の質問で申し訳ないのですが、
あなたは今までに多くの人に助力をして
様々な影響を与えていますね。

その割には、あなたがトンカや他地域の
政治的な影響力を持っているようには
見えないのはなぜでしょう?


ステラ:
ん。あー……長い間人助けしてたなら、
その分偉い人に知り合いも増えるから、
……ってことですか?


ヒスイ:
ええ、そうです。
リーリエは実際にそうやって、
世界を変えようとしていたわけですし。


ルリ:
……できなくはなかったかも
しれないけれど、さ。


ルリ:
偉い知り合いを増やしても、結局は
いつかお別れしなきゃいけないし、
影響力が増えて知っている人が増えれば
増えるほど、別れる人も増えるもの。


ルリ:
……そっちの方が、よっぽど
耐えられないわよ。


ヒスイ:
なるほど、欲の無い方ですね。
……あるいは、欲が強すぎるからこそ、
そこに手を出せなかったのかも
しれませんが……御魂に選ばれたのが
あなたで、本当に良かった。


ステラ:
そうですね。
ルリさん、
本当に素敵だと思います♪


ルリ:
な、なによ!
ほめても何も出ないし、
○○は
渡さないんだからね!?

……少なくとも、わたしがいる間は
誰にも渡す気はないんだから。


<玉藻を連れてヒスイとステラと会話>

玉藻:
お邪魔しまーす♪
○○ちゃんと
一緒にお手伝いに来たよ♪


ステラ:
お手伝いなんて、そんなそんな。
おもてなしするのはこっちですよー!


ヒスイ:
まったくです、お客様にはそれなりに
構えていて……と、そういえば
玉藻さんは、
以前殺生石と呼ばれる存在に
なりかかったことがあるとか……


玉藻:
ええ、今ではもう平気ですけど、
あの時は本当に大変だったんです。
こっちの世界にも、殺生石みたいな
ものってあるんですか?


ステラ:
ううん、どうなんでしょう?
○○さんは
何かご存知ですか?


ヒスイ:
「災厄のかけら」……と、
呼ばれるものが、それに近いですね。
私自身は、遭遇したことは
ありませんが、歴史上何度か小規模に
出現して、災いを巻き起こす石……
だと、言われています。


ステラ:
なんだか、怖い名前ですね……


玉藻:
うん、それって一体、
何の欠片だったんだろうね?
災厄、って言われても……


ヒスイ:
一部では、かの白亜のくじらから
欠け落ちた一部とも言われますし、
古代の呪いとも言われます、実際の
ところは、わかっていないのです。


ヒスイ:
わかっているのは、活性化前は
破壊できることと、この欠片によって
小さな町や、家や、学校などが失われて
しまったことがあるという事だけです。


玉藻:
……わたしも、もしかしたらそうなって
いたのかもしれないんだね。
……助かって、本当に良かった。


ステラ:
アイアンサウスの人たちが一生懸命
お祈りしてくれたんでしたっけ?
玉藻さんが無事で、
本当に良かったです。ね、
○○さん♪


ヒスイ:
破壊する以外にも、方法がある、
というのは正直驚きですね。
世界は、良い方向に変わっている
……かも、しれません



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

フォルテとローレライ

<ステラを連れてフォルテとローレライと会話>

ステラ:
こんにちは!
あのあの、お二人にお願いがあるんです
けれどいいですか!?


ローレライ:
テンション高いですねー。
どうしたですかね。


フォルテ:
なになに?
俺に出来る事なら何でも言ってよ!


ステラ:
ええとですね、あの……
○○さんには、
出来れば……


ローレライ:
ははー、ますたーにないしょで
楽器を練習して驚かせたい、とか
その辺と見ました。


ステラ:
な! なんでばれたんですか!?


ローレライ:
……わからいでか。
というかわかりやすすぎです。


ステラ:
ううう……次の誕生日とかに
披露して驚かせようとか思って
たのに……あ、でも近くで練習して
いたら結果的にばれちゃいますね……


フォルテ:
まぁ、秘密云々はともかく、
楽器の練習はいいことだと思うよ!


ローレライ:
じゃあ、とりあえずこれを貸して
あげるからやってみるのですー。


ステラ:
え、ええと……まずこの楽器は
どうすれば音が出るんでしょう……?
あと、楽譜の読み方もはっきりとは
わからなくって……


ローレライ:
あー、そこからですね。
あいしーですよ。
フォルテたんのほうが先生役は
ふさわしい?


フォルテ:
大丈夫大丈夫!
誰だって最初は出来ないものだよ。
そっから練習するから上手になることが
できるんだから、わかんない事を
恥ずかしく思う必要なんてないんだよ!


フォルテ:
あ、そうだ!
いいこと考えた!
○○ちゃんも
一緒に楽器やらない?


フォルテ:
みんなでバンド組めたら
サイコーにきらきらした演奏が
出来ると思うんだよね!


ステラ:
わっ♪
なんか、すてきです!
……その日の為にも、まずはドレミから
覚えていかなきゃ……!


<フォルテを連れてヒスイとステラと会話>

ヒスイ:
フォルテくん、少しいいですか?
○○くん、
彼を少しお借りしますよ。


フォルテ:
ん、どうしたの?
○○じゃなくて
俺に用とは珍しいね。


ヒスイ:
いえいえ、少し聞いておきたいことが
あるだけですよ。

……あなたは、過去が懐かしかったり
戻りたいと思ったことはありますか?


フォルテ:
こりゃまた、妙なことを聞くね。
昔を懐かしく思う事は、まぁ、
無いとは言わないかな。

辛いことも多かったけど、仲のいい
友達がいなかったわけではないし、
楽しい記憶だってあるよ。


フォルテ:
でも、世界は今の方が圧倒的に
平和で、ギスギスしないいい感じに
なってきてる。
俺は、今の世界のほうが好きかな。


ステラ:
ヒスイさんは、何をききたいんですか?
……なんとなく、ですけど……それが
本題ではないですよね?


ヒスイ:
いやはや、鋭いですね。余計なことかも
しれませんが、心配しているんですよ。
○○くんは
正直、かなり良い相棒かと思いますが
フォルテくんは
あまりにも前向きすぎるのでは、とね。


ステラ:
……確かに、時々へこんでますけど
フォルテさんが
誰かの悪口言うのとか、不平を言うのは
あまり聞いたことないですね。


フォルテ:
ギスギスしてるのは嫌いだけどね……

でもまぁ、それって俺にとっては
当然のことなんだよね。


ステラ:
なんでですか?
あたし、知りたいです!


フォルテ:
自分で言うのはちょっと照れるけど、
俺はアイドルだからね。歌や音楽で
みんなに元気をあげるのが俺の仕事。
だから、俺が他の人がげんなりする
ような事を云うのは、俺的にダメ。
……って事。ライオ君も賛成だって。


ヒスイ:
なるほど、納得しました。
アイドルというのも、なかなかに
覚悟の必要なものなのですね。


ステラ:
かっこいいです……
あたしも、アイドルになれたら
もっとかっこよくなれるかな?


<ローレライを連れてヒスイとステラと会話>

ヒスイ:
……おや、微かに海の気配が……


ローレライ:
それは私、と魚は言います。
別にお皿に盛りつけたりはしませんが、
というわけでヒレ食べます?


ローレライ:
そろそろこのネタもマンネリかなー
なんて思ったりもするわけですが、
定番ってあるじゃないですかますたー。


ヒスイ:
や、ご厚意だけ受け取っておきますよ。
体型維持のために食事には気を使って
いますので……


ローレライ:
な、なんという当たり障りのない
完璧な返答……マスターこの人
強敵です。よろれいひーです。


ステラ:
戦う気だったんですか……?
それはともかく、確か
ローレライさんは
ヒスイさんに何か質問があるのでは?


ローレライ:
おー、そうでした。
マイクについてと言いますか、
歌を歌った時に音が響くときと
響かない時があるじゃないですか。
場所とか湿気と魚の育成環境とか
その辺は関わるんですか?


ヒスイ:
魚はともかく、歌う場所には
大いに関係がありますね。
遠くの人を呼ぶときに、両手を筒状に
して声を通した経験はありませんか?


ローレライ:
おお、揺さぶりに動じないです。
それはともかく、確かにやってる人
多いですね、手でメガホン作る人。


ヒスイ:
あれは、音が拡散しないようにして
指向性を持たせるために使われます。
そう、全方向に音を飛ばしてしまうと
無駄が多くなってしまうわけです。


ヒスイ:
コンサートホールなどが音の響きが
良いと言われるのは、音が反射して
観客席に丁度よく届くように計算されて
いるから、というわけです。

残念ながら、コンサートホールは
私の店では扱っていませんけどね?

ステラ:
そうだったんですね~♪
いろんなものに、ちゃんと意味がある
という事は、なんとなくわかっていても
しっかりわかってなかったです……


ローレライ:
指向性……キッドたんの大砲も
似たようなものですから、つまり
私の歌とキッドたんの大砲は実は
同じ物である可能性が……


ローレライ:
もしかしたら、大砲で奏でる音楽も
あったりするかもしれませんよ?



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

エリーゼとパラケルスス

<ステラを連れてエリーゼとパラケルススと会話>

ステラ:
こんにちは!
遊びにきましたよー♪
パラケルススさんも、
エリーゼさんも、お土産です!


パラケルスス:
おお、これはありがたい。
甘味……いや、せんべい!?


エリーゼ:
これは、紅茶ではなくて渋めの
お茶が欲しくなりますわね……


ステラ:
ええとですね、エリーゼさんの実家って
豪邸だったって本当ですか?
あたし、豪邸のお嬢様みたいな暮らし
どんなものか知りたいです!


パラケルスス:
これまた直球な質問だな。
エリーゼ嬢、問題はないかな?


エリーゼ:
ええ、構いませんけれど、あまり豪華と
言うわけではないかもしれませんよ?


エリーゼ:
まず、家族と使用人……メイドたちや
執事、庭師のみんながいて、後は動物が
わたくしの家にはいっぱいいましたの。


ステラ:
へぇ、メイドさんにお世話されていた
なんて、ちょっとかっこいいなぁ。


エリーゼ:
メイドたちには、小さいころからずっと
遊んでもらっていましたわね……
ただ、今考えると遊びだけではなく、
仕事も手伝わせてもらっていれば
良かったと思うこともありますわ。


ステラ:
ふんふん、……動物って、やっぱり
白馬とかそういうやつですか?


エリーゼ:
いいえ、農耕馬とか牛とか鳥とか、
後は小動物がいっぱいですわね。
両親はみんなに混じって畑仕事を
手伝ったりもしていましたし……

朝食にはよく卵が出ましたけれど、
小さいころはなぜか苦手だったので
食べ残してはいけませんと言われて
苦労したこともありますわ……
今は普通に食べられるのですけどね。


ステラ:
意外と贅沢ではないんですね。
じゃあ、きらきらしたドレスとかも……


エリーゼ:
おそらく、普通よりは上質なものを
着せてもらっていたとは思いますが、
近所の方が編み物や裁縫上手で、よく
子供服を作ってくれたりもしていた
ので……ドレスは一張羅しかもって
いませんわね。


パラケルスス:
ふむ、なるほどな。
ステラ、夢が壊れたかね?


ステラ:
ううん、ちっとも!
だって、すっごく素敵なご家族と、
すてきな周囲の方たちじゃないですか!


<エリーゼを連れてヒスイとステラと会話>

エリーゼ:
ごきげんよう、お邪魔しますわ♪
お二人とも、お元気なようで
なによりですわね。


ヒスイ:
やぁ、お疲れ様です。
……もしや、また力を入れ過ぎて
何か壊れでもしましたか?


エリーゼ:
壊れてはいませんけれど、路上の柵が
ちょっと曲がってしまいましたわ……
も、もちろん修繕はしましたわよ?


ステラ:
エリーゼさん、
力強いですもんね……それって、
御魂になったからなんですか?


ヒスイ:
多少影響はあるかもしれませんが、
元からある程度以上強くないと、
そこまで力が強くはならないかと……


エリーゼ:
ええと、その……わたくし、小さい頃は
ちょっとわんぱくでしたの。屋敷に近い
森にすんでいたイノシシと仲良くなって
じゃれ合っていたら、いつの間にか、
それなりに力も強く……


ヒスイ:
ファーイーストの出身でしたね。
まぁ、確かにあの辺りはボアも多い地域
ですが……よく仲良くなれましたね。


エリーゼ:
そのイノシシもまだ若くて、世間知らず
だったのだと思いますわ。お相撲したり
お化粧したりしていましたもの。


エリーゼ:
両親に叱られたのと、お互いに育って
他の子たちと遊ぶようになってからは
疎遠になりましたけど……その子にも
子供ができたのまでは見ましたのよ?


ステラ:
意外とワイルドな子供時代ですね……
……でも、イノシシさんのお友達が
できたのって素敵です。


エリーゼ:
……まぁ、以前はそのせいで油断した、
という事もなくはないのですけれど……
イーストダンジョンのボアたちは気性が
荒っぽかったですわ。


ヒスイ:
ボアはもともと気性が荒いですから、
あなたが友達になった個体が、例外的に
大人しかった……と見るべきですかね。
お互いに小さい時期なら、ありえたかも
しれませんが。


ステラ:
そのイノシシさんの子供さんは?


エリーゼ:
流石に、野生の生き物に手出しをする
のは良いことではありませんわ。
でも、あの当時は本当におともだち
だったんですのよ?
お気に入りのフリルも上げましたし……


ステラ:
ちょっと素敵ですね♪
その友情が、いつかどこか遠くで
素敵な花を咲かせてくれると思います。
あたしの勘、けっこう当たるんですよ?


<パラケルススを連れてヒスイとステラと会話>

ヒスイ:
……この、資料は……
あなたが、作ったのですか?


ステラ:
えっ、これってたしか
パラケルススさんが……


パラケルスス:
んむ。我輩が色々と調べ、
○○の協力を
得てまとめたものだ。


パラケルスス:
……理論上は、御魂の武器を再構築
することができるのではないかと
予想しているのだが……
むろん、珠魂はまだ未知数のところが
おおきいのだが。


ヒスイ:
恐ろしい方ですね、あなたは。
それはまぁ、完璧とは言いませんが……
アルティの父親が何年もかけて研究した
御魂の構造をこんな短期間で解き明かす
とは、思いもしませんでしたよ。


パラケルスス:
やれやれ、何を言っているのか……
既に存在するものを解析するのと、
無から一を作り上げることには天と地
程の差があることはわかるだろうに。


パラケルスス:
それに、我輩にできるのは理屈を
考えるだけだ。鍛冶の技術までは
流石に門外漢だからな。


ステラ:
でも、すごいじゃないですか!
これで、御魂のみんなの武器の修理が
アルティさん以外にもできるかも
しれないんですよね?


パラケルスス:
まだ不確実だから、実際に試す様な
真似はとてもできんのだよ。
友の身を危険にさらしてまで、
研究成果を得たいと思わんだろう?


パラケルスス:
わたしも、過ちを犯したことが
無いというわけでもない。だから、
その悲しさは知っているのだよ。


パラケルスス:
……ん、どうしたのだ我が君?
おお、このきらめく知性に改めて
惚れ直したなら褒めてくれて良いぞ?


ヒスイ:
……最後の一言が無ければ、
本当に恐ろしい人なのですが、ね。
ステラさんの友人というのは、
嘘ではなかったようですね。


ステラ:
あたし達ロアの中でも、
パラケルススさんは
一番頭がいいですもんねー♪


パラケルスス:
んむ?
知性の在り様というのは、一つの側面
だけで測れるようなものではなくてな。
記憶力だけ強いとか、悪知恵だけが
妙に発達しているという例もあるから
そもそもその定義を……


ヒスイ:
あぁ、はい……
恐ろしい人であるという認識は
だいぶん薄れましたが……
○○さんが
一緒にいるからこそ、安心なのかも
しれませんね。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

アリアとワーウルフ

<ステラを連れてアリアとワーウルフと会話>

ステラ:
こんにちは、アリアさんですね!
よろしくお願いします!


ワーウルフ:
……む?
テンション高いな。


アリア:
どうしたんですか?
なんだか、私を見る目が
キラキラしている気がする……


ステラ:
だってだって、アリアさんって
その……ほら、光をビーって
発射するんですよね?


ワーウルフ:
……なにか、違うものを
想像しているのではないかな?


アリア:
ビームを撃つのは確かです。
それが、なにか……?


ステラ:
ええとですね、それってどんな
魔法なんですか!?
もしかして、あたしにも同じように
光をビーって出せるようにならない
かなって……


ワーウルフ:
○○、
ステラは、また
なにか漫画や小説に影響を……?


ステラ:
い、いいじゃないですか!
この前会ったタイニーちゃんから、
魔法を使う女の子たちの話を聞いて
同じようなことができないかなって……


アリア:
ええと……
まず、私はビームを撃つけれど
これは魔法じゃないです。
このビームは武器だから、魔法とか
少女とか全く関係が……え?
なんで肩を落としてるんですか?


ステラ:
あ、あたしの勘違いだったんですね。
は、恥ずかしい……


アリア:
それにしても、最近の魔法は
そんな大規模な効果を簡単に
出せるものなんですか?


ステラ:
あ。ええとですね。
この本に書かれているお話の
事なんですけど……


アリア:
あぁ、なるほど……
悪くないけど、私はもうちょっと
火薬の匂いがした方が好み……

あ、いや、でもこれはこれで
結構面白いと思います。はい。
良かったら色々、教えて下さい。


ステラ:
はい!
このお話はですねー!


ワーウルフ:
……ここはそっとしておくか、
な、○○。


<アリアを連れてヒスイとステラと会話>

アリア:
ヒスイ、質問があります。
答えられないものだったら、
言わなくていいです。


ヒスイ:
はいはい、伺いましょう。
答えられないものであれば、
誤魔化さずに言えないと言う
事も約束しますよ。


ステラ:
なんでしょう。
何か、深刻な質問ですか?


アリア:
いえ、そこまで深刻ではないと
思いますが……聞きたかったのは、
あの戦いの中でドミニオンの中に
御魂の武器がどうやって流れて
来たのか、という事です。


ステラ:
……?
あ、そうか。最初はドミニオンの
方々は攻め込んで来た側だった
のでしたっけ……


アリア:
そうです。
本来はドミニオンの側に流れてくる
とは思えない。当時のタイタニアたち、
御魂の制作者……アルティさんの
お父さんは、何を考えて……


ヒスイ:
……まぁ、実際そうですよね。
私も、そう思います。……ですが、
アルティの父親にはドミニオンにも
妙な友人が多かったのですよ。
それに、リーリエもいたことを考えて
いただければ納得いただけますか?


アリア:
なんとなくですけど、納得しました。
アルティさんのお父さんも、やっぱり
凄い方だったんですね……


ヒスイ:
……まぁ、とんだひねくれものでも
ありましたが……。


ステラ:
くす。ヒスイさん、リーリエさんと
アルティさんのお父様についてだけは
ちょっと悪く言うんですね。
……とっても仲良しなのに。


アリア:
少しだけ、わかる気もします。
ヒスイが心を許しているなら、きっと
それはすごい人だと思います。


ヒスイ:
……まぁ、否定はしないことに
しておきましょうか。


<ワーウルフを連れてヒスイとステラと会話>

ヒスイ:
ふむ、力がありそうですね、
ワーウルフくん。


ワーウルフ:
あぁ、それくらいしか取り柄もない。
○○が
冒険に連れ出してくれるから、
まだ仕事にあぶれるような事には
なっていないが、最悪はヒスイの
倉庫整理でもやらせてもらうかもな。


ステラ:
○○さんが
そんな事させないと思いますよー?


ヒスイ:
二人そろって倉庫の整理でも
やりますか?
うちの倉庫は年季が入っているから、
無駄に広いですよ?


ワーウルフ:
迷子には……ならないと思うが。
どれくらい広いんだ?


ヒスイ:
下手な迷宮程度には。
私も、たまに迷いますからね。
物を探すのが大変でして……


ステラ:
確かに、物が多いと何かを探す
ときは大変ですよね~。
虫干しとかはしないんですか?


ヒスイ:
幸い、風通しは悪くありませんので。
あぁ、そういえば知っている商人に
これまた広い倉庫を持っている人物が
いましてね。お弟子さんを多くとって
いるのですが、誰かがへまをしたのか
倉庫の中にインスマウスが住みついて
しまったのだとか……


ワーウルフ:
それは……厄介だな。
どうしたんだ?


ヒスイ:
さぁ、そこまでは私にもわかりません。
彼もまだ存命中のはずですが、ここ
何年も顔を合わせていませんからね。


ワーウルフ:
広すぎるのも、厄介なのだな……
俺は、手の届く範囲だけでいい。
○○、
お前はどう思う?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ナナイとメフィストフェレス

<ステラを連れてナナイとメフィストフェレスと会話>


ステラ:
ナナイちゃーん、あそびましょ♪
メフィストさんもご一緒に
いかがですか?


メフィストフェレス:
お誘いありがとう、でも、
私はせっかくあなた達が来てくれたから
読書の時間にさせてもらうわね。
ナナイは任せたわよ。


ナナイ:
わーい!
なにする? なにしよ?


ステラ:
メフィストさんは本を読むそうだから、
○○さんと、
ナナイちゃんとあたしでできること……
カードゲームでもします?


メフィストフェレス:
ナナイにカードを教えるなら、
まずはシンプルなものを教えてね。
複雑なルールは覚える前にどこかに
遊びに行っちゃうから。


ナナイ:
だってー、説明が長いと、
ねむくなっちゃうんだもん。
むにゃーって、ねぇ?


ステラ:
うーん……それなら、
こんなのはどうですか?
カードを並べて、2枚めくって
同じ絵柄が出たらそのカードを取って、
一杯カードを集めた人が勝ちですよ?


ナナイ:
まちがったらもどしておわりなの?
なーんだ、かんたんかんたん!
さっそくやってみようよー!


メフィストフェレス:
ほら、ナナイ。
それはさっきステラが出したでしょう?


ナナイ:
えーっ!?
確かに見た気がするけど、
どこだったっけ……あれー?


メフィストフェレス:
○○の手番で出たのは……
……いえ、なんでもないわ。


ナナイ:
メフィストちゃーん、わかんないよ、
おしえてーっ!?


ステラ:
メフィストさん、読書するのは
どうしたんですか?


メフィストフェレス:
気が変わったのよ。
……あなたはもっと神経衰弱に
集中してなさい?


<ナナイを連れてヒスイとステラと会話>

ナナイ:
こーん、にーち、はー!
あそびにきたよー!


ヒスイ:
おや、いらっしゃい。
……そういえば、あなたは確か
お母様が……


ステラ:
レイミさんは、人の心がある
優しいラーミアさんですね。
この前も、お土産いただいたんですよ♪


ナナイ:
うん、おかあさん最近はつーはん?
……っていうのを覚えたんだって!
おとりよせーって言ってた♪
今度送ってくれるって!


ステラ:
うーん、満喫してますねー♪

……ヒスイさん、どうしました?


ヒスイ:
いえ、ちょっと驚いていただけです。
世界は、変化し続けているのだなと。

……モンスターと呼ばれる、人とは
分かり合えないはずの存在が、人に
興味を持って、心を持つ……
すごい時代になったものですね。


ナナイ:
おかあさん、すごいの?
えっへっへー、いいでしょー!
○○ちゃん、
聞いた? 聞いた?
うちのおかあさんすごいんだって!


ステラ:
そうですね……
わたしのお友達にも、人の姿に
変身することのできる、人の心を
持ったモンスターの……いえ、もう
モンスターと言ってはおかしいですね。
新しい仲間たちがいるんですよ♪


ナナイ:
ほんとー!?
○○ちゃん、
あたしたちもお友達になりに行こうよ!


ステラ:
ええ、きっと喜んでくれると
思いますよ♪


ヒスイ:
……噂には聞いていましたが、
あの博士の研究はもしや、この時代に
実を結んだのかもしれないですね……。


ヒスイ:
いや、失礼。それにしても、
すごい時代になってきたものですね。
これから先が楽しみになってきました。


ナナイ:
あたしもたのしみー!
何が届くかなー!

<メフィストフェレスを連れてヒスイとステラと会話>

メフィストフェレス:
……ねぇ、古典でいいのだけれど、
推理小説で何かおすすめはないかしら?


ヒスイ:
推理小説、ですか。
無くはないのですが……
お読みになるので?


ステラ:
メフィストさんは
推理小説がお好きなんですよ♪


メフィストフェレス:
もう一つのたまり場にある本は
大体読みつくしてしまったのだもの。
古典にあたるしかないかな、と
考えるのも無理はないでしょう?


ヒスイ:
なるほど……ですが、既にある程度
予想されているとは思いますが、
過去の作品は今読むと辛い物が
あり得ることもご理解ください。


ステラ:
えっ?
でも、推理小説ってあまり時代には
関係されないんじゃないですか?


ヒスイ:
優れた作品は、そうなります。
ですが、当時は普通に優れた作品と
されていたものでも、時代が変わると
読む側の認識が変わってしまう事が
あるのです。


メフィストフェレス:
あぁ……わかるわ。
当時は斬新だった技術を基にした
トリックが、当たり前になってしまって
驚きもしなくなっていたり、トリックが
有名になりすぎて途中でオチがわかって
しまったりする、あれね。


ヒスイ:
過去に大家が残した十個の戒めも、
当時あまりにステレオタイプになって
しまった定型のことですし……


ヒスイ:
事件の犯人が、武器に憑依して
隠れていた……なんて、今だったら
当たり前すぎて推理にもなりません。


メフィストフェレス:
……時間の流れって、
時と場合と分野によっては残酷ね。
○○、
私のために何か斬新な不可能犯罪でも
試してみてくれないかしら……
というのは、さすがに冗談だけど。


ステラ:
メフィストさんが言うと、
たまに冗談に聞こえないんですよー!
真に受けちゃダメですからね?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

リーリエとルチフェロ

<ステラを連れてリーリエとルチフェロと会話>

ステラ:
こんにちは~♪
ルチフェロちゃん、リーリエさん、
あそびにきましたよー。


ルチフェロ:
いらっしゃい……♪
ふたりとも、かんげいする、よ。


リーリエ:
おー、この子が思い出星の
化身……みたいな子なんかー。
聞いてたよりかわいい子やねえ。


ステラ:
え、なにか聞いてたんですか?
ルチフェロちゃんから?


ルチフェロ:
え……みためについては
とくに言ってないと思う……。


リーリエ:
あー、うん。ルチフェロちゃんから
聞いたことはないけどな?
結構昔から思い出星については
冒険者の子たちから噂はきいとった
から、本当にあるとは……しかも
こんな子だとは思わへんかった。


ステラ:
あぁ、この体になったのは
割と最近の話ですからね♪
それまでは、普通に思い出を集める
ごく普通の思い出星でしたよ?


リーリエ:
ごく普通の超常現象っていわれても
反応に困るんやけどねぇ……


ルチフェロ:
じょうしきとか、ときどきこの子には
つうじないの……でも、いいひとなの。


リーリエ:
ま、ええか。
○○ちゃんの相棒で、
ルチフェロちゃんの友達なら
うちの友達みたいなものやし。


ステラ:
はい、宜しくお願いしますね!
そうだ、リーリエさんに聞いてみたい
事があったんですよ。


リーリエ:
ん、なにかな?
昔話でも聞きたいのん?


ステラ:
いいえ、昔の事じゃなくて、
未来の……これからの事です。
だって、まだ決まってない事の方が
ワクワクできるじゃないですか♪


ルチフェロ:
わたしは、もっと大きくなりたい……


リーリエ:
明日がある……ってのは、
ほんま楽しみなことやねぇ。
ほな、みんなでどっか遊びに行く
予定でもたてよか?


<リーリエを連れてヒスイとステラと会話>

リーリエ:
ごきげんよう、ステラちゃん。
今日もかわええねぇ♪
脇にいる商人がかすんで見えるわぁ。


ステラ:
え、そんなことないですよ!?
褒めてもらえるのは嬉しいですけど……


ヒスイ:
あぁ、大丈夫ですよ。
そいつは私には容赦がないので、
そこはもう諦めていますから。
あとは、パートナーである
○○さんに
期待するだけですね。


リーリエ:
なにゆーとんのよ、
○○ちゃんは
うちの味方やもんね~♪


ヒスイ:
リーリエは
甘やかしすぎると大変ですよ?


ステラ:
なんだか、本当にお二人は
仲がよろしいんですねー♪


リーリエ:
だれがこんなんと……


ヒスイ:
誰がこんなひねくれものと……


ステラ:
○○さん、
あたし、まったく同じようなシーンを
見たことがあります……


リーリエ:
えっ、そうなん?
……まぁ、ネタが被ったらあかんゆー
決まりもないんやけど、ちょっとそれは
申し訳ないなぁ。


ヒスイ:
私たちはそもそも芸人でもなんでも
ないのですが……
まぁ、いいか。
リーリエがいる時点で
諦めておくべきだったな……


<ルチフェロを連れてヒスイとステラと会話>

ルチフェロ:
こんにちは……魔王がきたよ。
りっぱな魔王になるには、この世界の
魔王についてもしっておかないと
いけない……


ステラ:
だから、ヒスイさんに話を聞きに
きた、ということですか?
……うーん、どうでしょう?


ヒスイ:
魔王、と言われましても……
争いの時代は、誰もが誰も争って
いたわけで、そういう意味では時代
そのものこそが魔王のような存在だった
という事も出来ますね……


ルチフェロ:
リーリエのおともだちのように、
世界を平和にした人たちは勇者。
だけど、魔王のすがたやふるまいが
みえないから、参考にできない……


ステラ:
ルチフェロちゃんとしては
そこは確かに譲れませんよね……


ヒスイ:
これは、私でも昔話としてしか
知らない話になるのですが……
タイタニアの一族は、かつて楽園と
呼ばれる場所に住んでいたそうです。


ヒスイ:
しかし、ある時すべてを破壊する
恐ろしい存在が訪れ、タイタニアは
箱舟に乗って新天地を目指した……
などと言う話ですね。


ルチフェロ:
スケール、大きい。
その魔王は、どんなあいてだった……?


ヒスイ:
ところが、これもまた明確には
伝わっていないのですよ。
もしかすると、同じように争いの時代の
事をそういう風に表現していたのかも
しれませんが……


ステラ:
魔王って、案外身近にはいない
ものだったんですね……


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヒスイとステラ

<ステラを連れてヒスイとステラと会話>

ステラ(パートナー):
お疲れ様ですー♪
皆さんのためにプレゼントを
もってきましたよー♪


ステラ:
あら?
奇遇ですね、あたしもみんなに
プレゼントを……


ヒスイ:
おやおや、ずいぶんと豪華なことに
なっているようですね。
○○さん、
我々は幸運なようですよ?


ステラ(パートナー):
こういうのは、ちょっとしたものでも
サプライズ感があると嬉しいかなって。
あたしは、ケーキです♪
お菓子作りが上手な友達に
習って、自作してみました!


ステラ:
あれっ!?
あたしもケーキ作ってきちゃった!
しかも、素材もほとんど同じ……


ヒスイ:
……これはまぁ、気の合う事ですね。
なに、同じ物でも数が倍になったと
考えれば、それは良いものです。

それに、お二人へのサプライズには
なったようですし……ね。


ステラ(パートナー):
……うん、そうですね♪
一人で食べる分が増えたと思えば……
おもえ、ば……


ステラ:
美味しいことには自信があるし、
喜んでくれるのは嬉しいんですけど、
ちょっと……なやましいよね……?


ヒスイ:
……どうしました?
あっ。


ヒスイ:
確かに、年ごろの娘さんたちは
カロリーを気にするものでした。
リーリエがその辺りを気にしないので
すっかりとにぶくなっていましたよ。


ヒスイ:
……さて。
○○さん。
さすがに我々だけで、というのも
もったいないですから……
皆さんにも、おすそ分けしましょう。


ステラ(パートナー):
それはいいですね!
みんなで幸せを分け合えば、
ちょっとだけのケーキでも、
少しずつ幸せが訪れると思います♪


<ヒスイを連れてヒスイとステラと会話>

ステラ:
お疲れ様ですー♪
今日はヒスイさんが二人いる
感じなんですねー。


ヒスイ:
まぁ、そういう時もあります。
増えたからと言って、そうそう物事が
変るという事もありませんし、
たまにはゆっくりとお茶でも飲むと
いうのはいかがでしょうか?


ヒスイ(パートナー):
あぁ、いいですね。
騒々しい日々も嫌いではないですが、
たまにはのんびりするのも悪くない。
○○さん、今日はこの老骨にお付き合い
いただけますでしょうか?


ステラ:
じゃあ、あたしお茶とお茶菓子の
準備をしてきますね!
ええと、4人分ですね!


ヒスイ:
……確かに、頭数だけは明確に
一人増えることになりますね。


ステラ:
お待たせしました、どうぞー♪


ヒスイ(パートナー):
ええ、ありがとうございます。

……いい風ですね。


ヒスイ(パートナー):
こうやって見る空だけは、
あの時代と何も変わらない。

周囲の建物も、人の顔ぶれも、
色々なものが変わって行きました。
……それでも、変らないものもある。


ステラ:
あたしたちが、こうしてお話している
今も、いつか思い出になっていくのかも
しれませんね……


ヒスイ:
こんな、なんでもない一日が、
いつかかけがえのない記憶になる。
そんなことがあるのかもしれません。
忘れたってかまわないんです。
ただ、それを体験して、その時の
自分の心を知っておくこと……


ヒスイ(パートナー):
日々を積み重ねてください。
それだけが、あなたの人生を形作る
全ての元になるのですから。

……私も、あなたのとなりで少しだけ
お手伝いはさせていただきますけれど。


ステラ:
……そういうのって、
とっても素敵だと思います!

Category資料室  - Comment(0) TOP
Genreオンラインゲーム Themeエミルクロニクルオンライン

Post your Comment













 管理者にだけ表示を許可
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。